関西への旅 2 − 西本淳さんに会いにく

関西で大活躍されているサクソフォニストの西本淳さん。西本さんの演奏を初めて聴いたのは2003年のノナカ・サクソフォン・コンクールでの本選だった。演奏していたのはJ.イベールの「コンチェルティーノ・ダ・カメラ」とL.ベリオの「セクエンツァVIIb」だったが、素晴らしいテクニックと音楽性に魅了された思い出がある。その後西本さんと初めて話したのは、2005年春に行われたパリでの講習会での事だったと思う。今では催されていないこの講習会は講師にC.ヴィルトゥや、V.ダヴィッド、A.ドワジー、F.モレッティと豪華なメンバーだった。その後は関西に住まれている方なので、たまにしかお会いする機会がなかったのだが、今回関西に行くにあたってパイパーズのインタビューを申し込んだところ快諾頂き、滞在中は西本さんのお宅に泊まらさせて頂く事になった。最近引っ越された家は3階建てで屋上にはバーベキューも出来るスペースもある豪華なお宅。家中にアロマの良い香りがして、中のインテリアもとっても素敵!家具好きの僕はすっかり魅了された。許可をもらって一枚だけ公開。

上原ひろみ at BlueNote

4月末にBuleNoteへジャズピアニストの上原ひとみのライブを見に行った事を書いていたら、途中で忙しくなってしまい書くタイミングを逃してしまっていた。ちょうど昨日テレビ東京のソロモン流で特集されていたのでこれを機に載せたいと思う。

上原ひろみは2003年のデビューアルバム「アナザー・マインド」のCDを買った時からずっと生の演奏を見てみたいと願っていた。日程が合わなかったり、チケットが売り切れていたりでいつも聴けず仕舞いだったが、今回のBlueNote公演でやっと見ることが出来た。前から生の演奏に接する機会があったら目の前でみようと決めていた。上原ひとみの持っている空気感や情熱を目の当たりにしたかったからだ。なるべく早い整理券を得る為にこの日は昼から並ぶ。このライブの前日は朝から並んでいたいた人もいたようだ。結果2番という好順番を得て、望み通りの席に座ることが出来た。





関西への旅1ー C.ドゥラングル・コンサート

今月の21日〜24日までは関西へ行ってきた。目的は4つ。ドゥラングルのコンサートを聴くためと、関西で大活躍されているサクソフォニスト西本淳さんへの取材、大阪国際室内楽コンクールの鑑賞、それと昨年の11月のドゥラングルへのインタビューの続きをする事だった。初日は大阪観光とドゥラングルのコンサート。道頓堀→新世界→通天閣→大阪城と朝から足早に巡ったが、どれもとても楽しめた。関西には何回か行った事があるが、いつも思うのは東京との空気の違いを感じる。それが話し言葉からくるものなのか、気候からなのか、はたまた景観からなのかは分からないが僕はとてもその空気が好きだ。新世界では前から食べたかった串カツを食べられたのが嬉しかった。なかなか東京では食べられないので前もって調べてだるまという店へ。最初はソースへの二度付け禁止などに知らない事に戸惑ったが、最後は満腹になるまで楽しむ事が出来た。常連は店をハシゴするそうなので次に来た時は挑戦したい。

 


SaxoLab.始動

はじめまして。サックス奏者の佐藤淳一です。

このブログは私の公開している「SaxoLab.」というサイトの中の一つです。Topページにも書いてありますがこのHPのタイトルのSaxoLab.(サクソラボ)とはSaxとLaboratory(研究室)を併せた造語です。SaxoLab.とはHPのタイトルだけではなく、私自身の活動コンセプトでもあります。私は仕事柄サクソフォンに対しての執筆や研究をよくしますが、その行為は演奏のより良い向上のためです。また逆にそうした演奏の中から次の研究テーマを得る事が出来たりと、演奏と研究の相互作用はとても大きなものがあります。この2つの活動は螺旋状の様な構造でお互いに影響し合い循環しています。このHPの公開も含めこうした一連の活動がSaxoLab.というコンセプトです。

このブログではSaxoLab.の補足的な説明を加えたり、サックスの事や今の考え、日常など雑多な文章を書いていきたいと思っています。